江戸時代の江戸は、ほぼ完全なリサイクル社会で、ほとんど無駄というものがなかったようだ、その代表的なものが、人間の糞尿だ、長屋の便所は、大家が契約した近隣の農家が汲み取りに来て、定期的に桶に汲み取って、行って、畑などで、発酵させて、畑にまく、化成肥料などはない時代だから、人糞が貴重な肥料だった、その他魚粕なおも肥料として、利用されていたようだが、土地土地の産業で、様々中洲が出ると思うがそういうものも当然利用されていた。今でも、農家では、購入する肥料のことを、金肥と読んでいるところは多いだろう。大家は、年末になると、農家から、肥料代として、2両だったか、10両だったか、結構良いお金が支払われたらしい、正確な金額は忘れてしまった。ろうそくのタレ買いもリサイクルといえばリサイクルで、ろうそくをつけてたれたものを集めて、ソレを使ってもう一度ろうそくを作っていたようだ、いかにろうが貴重品だったjかわかろうというものだ。長屋の汲み取りも肥料にしたが、長屋の住人が煮炊きをした時に出るかまどの灰も集めておいて、灰甲斐に売られて集められ、肥料として取引されていた。家事と喧嘩は江戸の花などという言葉が残っているように、江戸時代は家事も置かったのかもしれないが、おそらく火事場を片付ければ、焼け残った、ァイ目は、全て、戦闘の燃料として利用されただろう、江戸時代は、繊維製品が貴重品だったので、反物や、太物を買って着物を作るのはお金持ちだけのもので、多くは、着古しの中古品を着ていたようだ。腰巻きや、ふんどしまで中古があったようだ。
他人画は着古した越中ふんどしを再利用するんだからすごいね。