最年少で、ノーベル賞をもらったマララさんが、女子教育の大切さを訴えているが、日本でそんなこと言われてもちょっと困る、何故なら、日本では、わざわざそんな事言わなくたって、江戸時代だって男の子でも女の子でも関係なく差別なく誰でも、寺子屋に行ったり、読み書きを習う手習い所に行っていた、日本では、教育の大切さを訴えるなんて必要がない、貧乏でも子供を教育することは当然の事と考えていた、日本では訴える必要がない、昔々から、子供に教育を与えるのは当然と考えて生きてきた。なぜだろうか、誰も訴えられたわけでもなく、説得されたわけでもないだろう、やっぱ、自画自賛だが、日本人って基本的にできが違うんだと思う。日本では、縄文時代から、高度な文明社会で、文明の時代が長いからだろうか、マララさんの活動は素晴らしいが、ある意味お気の毒だ、訴えないとわからない人たちなら、将来自主的に教育制度を作るとも思えない。